プレミアムディティーリングです。
今回はフォルクスワーゲンのビートルをご入庫頂きましたのでご紹介致します。
『ULGO AP-Ⅱ(撥水タイプ)ガラスコーティング』を施工させて頂きました。
ウルゴAP-Ⅰ撥水タイプ
高濃度のガラス成分を持ち、膜厚感のある重厚な仕上がりを実現した、 Wレイヤー(2層)式 撥水タイプ・ボディーコーティング
ベースレイヤーに優れた強靱性を持つコーティング層、トップレイヤーに高品位な艶と撥水性能をもつコーティング層と異なる効果を持つ2層皮膜を強力に結合させることによってさらなる性能の飛躍を実現した撥水タイプボディガラスコーティングです。
Base Layer(下層)
- 柔軟性と硬度バランスを高度に追求した高い「耐クラック性」
- 分子サイズが小さいので塗装面との結合が強固になり、コーティング性能が長期間持続します。
- 有機質物質と結合しにくいのでピッチやタール等の油分、虫や鳥糞・手垢・チリ・ホコリ等が付着しにくくなります。
- 無機質ガラス皮膜と有機官能基側鎖構造なので、酸による腐食やウォータースポット・イオンデポジットなどが固着しにくくなります。
Top Layer(上層)
- 3次元分子ガラス骨格・メチル基分子配向撥水。
- 無機ガラス骨格が高品位な光沢を長期間持続させます。
- 紫外線・熱劣化、酸化、変質が非常に少ないです。
■施工前
洗車を行いボディー表面の汚れを洗い流し、お車の状態をチェックします。
お客様は「赤々しさを取り戻したい!」と仰られていましたが、確認したところ経年によるウォータースポットやスクラッチキズがとても多く、塗装も少しくすんでいるような状態でした。ご満足頂けるようにここから作業開始です。
まずは塗装表面に付着している鉄粉や軽度の水アカを、専用の溶剤を使用して隅々まで徹底的に除去していきます。
次に研磨時に磨かない部品やパーツを傷めないよう、ボディー全体にマスキングを行います。
研磨作業の開始です。今回は3工程の研磨を行いました。経年による深いスクラッチキズやウォータースポットが多いので、研磨力の高い機材から使用し、次に細かく研磨できる機材を使用してポリッシングを行っていきます。コーティング施工前の下処理で最も重要な作業なので、職人が時間をかけて隅々まで丁寧に磨き上げ、下処理全工程の完了です。
下処理の完了後は当店自慢の専用コーティングブースにて作業を行います。空調設備や遠赤外線ヒーター付きですので、コーティング剤に応じた室内の温度管理・遠赤外線ヒーターでコーティング剤の乾燥が可能です。『ウルゴ AP-Ⅰ(撥水タイプ)ガラスコーティング』は2コートタイプですので、2回に分けて丁寧にコーティング剤の塗り込み・拭き取りを行い無事に完成です。
■施工後
研磨で取り除けるスクラッチキズやウォータースポットはほぼ全て除去し、3工程の研磨作業で細かく磨きあげ整った塗装面に『ウルゴ AP-Ⅰ(撥水タイプ)ガラスコーティング』を施工した事で、パッと見た瞬間別のお車と錯覚して頂けるような仕上がりに生まれ変わりました。
ULGOコーティング施工証明書・メンテナンスキット
当店ではコーティングの施工後も愛車を綺麗に維持して頂きたいという想いから、各コーティング施工に応じた無償メンテナンスが付いております。また、ご希望の方には専用のメンテナンスキットも販売させて頂いております。
プレミアムディティーリングの施工事例をご覧頂き、ありがとうございました。
当店では高性能なカーコーティング・カーフィルム・プロテクションフィルムを取り揃えておりますので、ご相談やお見積りからでも是非気軽にご相談頂けると幸いです。
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有限会社 三和ボディーショップ
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当店取り扱いの高性能なコーティング・プロテクションフィルム
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http://tekhnet.jp/kingveil/index.html
ARTPRO ULGO
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