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車のサイズ(ルノー)
について
プレミアムディテイリングでは、体積(全長×全幅×全高)に基づいて計上を考慮した上、サイズ分けを行っております。サイズ表にない車は、車検証を見させていただき、サイズを計算させていただきます。
車のサイズ(ルノー)
名前 | サイズ |
---|---|
カングー | L |
カングー (2009/9~) | LL |
キャプチャー | M |
名前 | サイズ |
---|---|
トゥインゴ | SS |
メガーヌ | M |
ルーテシア | S |
車種サイズについて
上記一覧表にない場合は車検証を見せていただき、全長×全幅×全高の計算式を基準にサイズ分けを行います。
「SSサイズ:8.5㎥未満」
N-ONE、ハスラー、モコ、ライフ、ワゴンR、ekワゴン、ラパン 等
「Sサイズ:8.5㎥~10.5㎥」
スペーシア、アクア、デミオ、ヴィッツ、フィット、N-BOX、マーチ 等
「Mサイズ:10.5㎥~12.2㎥」
プリウス、ゴルフ、インサイト、インプレッサ、BMW3シリーズ 等
「Lサイズ:12.2㎥~14.0㎥」
ヴェゼル、ウィッシュ、クラウン、フーガ 等
「LLサイズ:14.0㎥~17.7㎥」
CX-5、エスティマ、ハイエース、ヴォクシー 等
「XLサイズ:17.7㎥以上」
レンジローバー、ハイラックス、ハマーH2 等
ルノー車の特徴とは
ルノーとは、1898年にフランスで設立された自動車メーカーです。現在はブローニュ=ビヤンクールを本拠とし、さまざまな自動車を製造しています。
もともとルイ・ルノーを中心に彼の兄弟によって設立されたメーカーで、タクシーの大量受注をパリ市から受けたのを機に大量生産体制に移行しました。現在は小型・中型の乗用車を中心に手がけていますが、過去には軍用車や大型トラック、航空機なども製造していたことがあります。2016年からは日本の日産自動車と三菱自動車とともにアライアンスを構成しています。
ルノーの作る車の特徴は安全性の高さです。国営だった期間が長かったこともあって、一般市民が安全に乗ることのできる車づくりに力を入れてきました。その姿勢は今も変わらず、安全性の高さでは他のメーカー以上のこだわりを持っています。
たとえば、四輪ディスクブレーキを市販車に初めて採用したのもルノーでした。最近も、横滑り防止装置を積極的に搭載するほか、基準の厳しさで知られるユーロNCAPの安全性テストで最高評価を得るなど、ルノー車の安全性の高さは広く知られています。外国車というと燃費が悪く故障が多いというイメージがありますが、ルノー車なら高品質の日本車に慣れた日本人にも適しているでしょう。