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車のサイズ(アバルト)
について
プレミアムディテイリングでは、体積(全長×全幅×全高)に基づいて計上を考慮した上、サイズ分けを行っております。サイズ表にない車は、車検証を見させていただき、サイズを計算させていただきます。
車種サイズについて
上記一覧表にない場合は車検証を見せていただき、全長×全幅×全高の計算式を基準にサイズ分けを行います。
「SSサイズ:8.5㎥未満」
N-ONE、ハスラー、モコ、ライフ、ワゴンR、ekワゴン、ラパン 等
「Sサイズ:8.5㎥~10.5㎥」
スペーシア、アクア、デミオ、ヴィッツ、フィット、N-BOX、マーチ 等
「Mサイズ:10.5㎥~12.2㎥」
プリウス、ゴルフ、インサイト、インプレッサ、BMW3シリーズ 等
「Lサイズ:12.2㎥~14.0㎥」
ヴェゼル、ウィッシュ、クラウン、フーガ 等
「LLサイズ:14.0㎥~17.7㎥」
CX-5、エスティマ、ハイエース、ヴォクシー 等
「XLサイズ:17.7㎥以上」
レンジローバー、ハイラックス、ハマーH2 等
アバルト車の特徴とは
イタリアの自動車メーカーとしてスタートし、今は多国籍企業のステランティスN.V傘下にあるのがアバルトです。
アバルトは、1949年、レーシングライダーのカルル・アバルトがトリノにて設立しました。最初は車用のマフラー等の販売から始まり、資金を調達後はフィアット車をベースにチューンナップしたスポーツ仕様車の製造に乗り出しました。たとえば、1950年代に誕生したアバルト595があります。これはフィアット500がベースになっており、500から595へとナンバーが変わっているのは、フィアット500よりも性能が良いという意味です。
1971年にフィアットに買収されるも、1980年代からはフェラーリやアルファロメオ、ランチアなどフィアット傘下のレース仕様車を手がけます。アルファロメオ155V6TI、037ランチアラリー、ランチアデルタインテグラーレなどがその一例です。ツーリングやラリーにおいてイタリア車の躍進を支えました。
アバルトといえばサソリのエンブレムも有名ですが、これは創業者のカルル・アバルトの星座にちなんでいます。今でもサソリのエンブレムをつけた各車がレースで活躍していますが、創業者のスピリットが今も生きていることの表れでしょう。