カーコーティングのよくある質問|神戸のガラスコーティング(セラミックコーティング)はプレミアムディティーリング

FAQ

  • Qカーコーティングのメリットは何ですか?

    A

    カーコーティングは、車のボディを美しく仕上げつつ、その状態を長期間維持・保護させるためのものです。
    一度コーティングを施工することで、洗車の手間が少なくなり、美しい状態を長く保つことができます。

  • Q新車でもコーティングした方がいいですか?

    A

    一口に新車と言っても、その状態には個体差があるため、塗装の状態が必ずしも良好とは言い切れません。
    また、時間の経過とともに塗装が荒れるのを放置していると、その分だけ処理に時間・費用が余計にかかってしまいます。
    新車時のボディをなるべく維持したいのであれば、ボディがキレイなうちにコーティングを施し、その状態を長く保つことが車にとってベストです。

  • Q市販のワックスとの違いを教えてください。

    A

    ワックスとは「油分などで光沢や撥水性を出す」ための製品です。
    基本的に保護性能はありませんから、汚れを吸い寄せてしまうリスクがあり、効果も短期間しか持続しません。
    これに対してコーティングは「塗装の上に保護層をつくる」ことを目的としているため、塗装を保護した上で光沢や撥水・疎水性を与えられます。
    プロのコーティングは、塗装面の不純物・小キズなどを除去し整えた上でコーティングを施工しますから、仕上がりが美しいだけでなく、長期間効果が持続します。

  • Qコーティングをしたら、洗車しなくてもいいんですか?

    A

    コーティングは、あくまでも「汚れを定着しにくくして落としやすくする」ためのものです。
    降雨後などに長期間放置すると、シミになる可能性もありますから、コーティング後も美しい状態を保つため、簡単な洗車やメンテナンスは継続されることをおすすめします。

  • Qワックスがけはしてもいいのですか?

    A

    ワックス自体がコーティング層にダメージを与えることはございませんが、保護効果を損ねてしまうため、正直なところおすすめできません。
    もしワックスをかける際は、石油系溶剤・コンパウンド(研磨成分)が入っているものを避け、天然成分100%の製品をご使用ください。

  • Q撥水・疎水・親水、それぞれの仕上がりの違いを教えてください。

    A

    撥水タイプのコーティングは、水分を弾き水玉状になるのが特徴です。
    疎水タイプのコーティングは、逆に水玉状になりにくく、水の引きは比較的早めです。
    親水タイプのコーティングは、塗装面に水分がなじむため、ゆっくりと水が引いていきます。

  • Q撥水・疎水・親水効果はどのくらい持続しますか?

    A

    お車の使用頻度・保管環境などによって大きく変わりますが、例えばウルゴは約10ヶ月、キングベールは約1年半が目安です。
    なお、当店でメンテナンス施工を受けることにより、効果がある程度復元されます。

  • Q撥水・疎水・親水効果がなくなると防汚性能はなくなりますか?

    A

    それぞれの効果が低下することにより、残念ながら防汚性能もある程度低下する傾向が見られます。
    ただし、コーティング皮膜自体が持つ防汚効果はなくなりません。

  • Q定期メンテナンスとは何ですか?

    A

    コーティングの施工後は、時間の経過に伴い効果が低下したり、シミや小キズが付いたりします。
    定期メンテナンスは、そういったシミ・小キズを除去し、コーティング本来の効果を取り戻すために行います。

  • Q洗車機は使用しても大丈夫ですか?

    A

    コーティング後は、基本的に洗車機のご利用は避け、自分で洗い加減をコントロールできる手洗い洗車をおすすめしています。
    洗車機の状態(汚れている等)は一目見て分からないため、使用することでボディにキズが付いたり、ボディに付着している砂・ホコリなどが塗装を傷めたりするおそれがあります。

  • Qコーティングすると傷は消えますか?

    A

    もともとの傷が浅ければ、下地処理の磨き工程で消すことができます。
    また、深い傷は、塗装にダメージを与えない範囲で目立たなくすることが可能です。

  • Q市販のカーシャンプー剤は使用できますか?

    A

    使用できます。
    ただし、コンパウンド入りのシャンプー剤は控えてください。
    シャンプー剤選びでお悩みの方は、当店でそれぞれのコーティングに最適化された専用シャンプー剤をご用意しておりますので、ご検討いただけましたら幸いです。

  • Q未塗装部分のコーティングは可能ですか?

    A

    可能です。
    バンパー・モールなど、未塗装部分に適した専用コーティングを施工致しますので、お気軽にご相談ください。

  • Qコーティングの施工範囲について教えてください。

    A

    基本的に、ボディの塗装部分はすべて施工可能です。
    ただし、アルミホイール・ウィンドウガラス部分についてはオプションでの対応となりますので、詳細はご相談ください。

  • Qウォータースポットは付きますか?

    A

    付着するおそれはありますが、適切に洗車を行っていれば、最低限に抑えることが可能です。
    万一、ウォータースポットが付着してしまった場合は、定期メンテナンス時に対応致します。

  • Qコーティング層がひび割れたりすることはありませんか?

    A

    当店のコーティングはすべて、自動車専用に開発された製品となっております。
    よって、通常の使用環境でひび割れたりすることはございませんので、ご安心ください。

  • Q事故などで車を修理した場合、部分施工は可能ですか?

    A

    承ります。
    まずはお気軽にご相談ください。

  • Q事故などでコーティングを修理した場合、保険適用されますか?

    A

    結論から申し上げますと、適用されるケースが多いようです。
    ただし、コーティングの定期メンテナンスを受けていない場合・施工証明書を紛失した場合は、適用されない可能性があります。
    詳しくは、ご契約先の保険会社様にお問い合わせください。
    なお、保険が適用される場合は施工証明書が必要になりますので、大切に保管しておいてください。

  • Q登録経過年数によって、なぜ価格差があるのですか?

    A

    登録経過年数によって価格差が生じているのは、ダメージの蓄積した塗装面を新車時に近い状態に戻す“磨き工程”にかかる時間のためです。
    砂埃等が原因の小さなキズ・洗車等が原因のスクラッチキズ・雨によるウォータースポットなどは、基本的にどんな車も避けられない問題です。
    もちろん、保管状態や走行距離によって、車体の塗装面のダメージは異なります。
    しかし、一般的には登録年数が経過するほどダメージが蓄積されていくため、完璧にコーティングを仕上げる上で価格差が生じてしまうのです。

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